Kの独白 日常ジャーナル

気付いた僕のこれから

時間の喪失を許容しないといけない

人は生きるために奪うことをやめ、殺すことをやめ手を取り合った。

 

自分一人ではすぐに怪我や暴力に獣に襲われるなどで死んでしまうだろう。

 

そのため、多くの時間を費やし生存してきた。

 

では今はどうだろう1日8時間以上を労働に費やしている。

これは適正でしょうか?

 

僕はそうは思いませんが大半の人はその方が幸せだと思います。

暇は時として争いを生みます。

 

対比をする対象が狩猟採集時代と現代ではあまりにも恣意的かもしれませんが、8時間働けば死ぬことはないのです。

 

しかし、狩猟採集はしんどいことばかりではなかったと思いますので、現代はあまりにも異様な負荷があると思います。

 

喧嘩すら許容されないのです。

 

僕はくだらない労働に辟易としています、なぜならあまりある財で効率化できるのにしないからです。

人は人を支配するのが大好きなのでしょう。

 

僕は、今後楽しく生きるにはかなりの数の気に入らないことを許容しないといけないのです。

 

大きなもので言えば、時間、政治です。

 

許容できるだろうか。

 

出来なかった時は人から離れ、獣として生きよう。