Kの独白 日常ジャーナル

気付いた僕のこれから

大切なこと

自分にとって大切なことは何だろうと考えたことはありますか?

 

僕は、今考えている最中です。

 

これは、とても難しいことかもしれませんがゴミが落ちていてそれを拾わないとって思ったら行動するようなそんな自分の本心を尊重することの継続により成り立たせることができるのではと思うのです。

 

僕は今日、東京の電車に乗っていて座席の上に誰かが置いていった、ここでは捨てる人がいるという仮定はしません、ペットボトルを駅の構内にある捨てる場所に持っていき捨てました。お年寄りや子ども連れの方がいれば席を譲りました。

 

この行為はなぜ引き起こされるのか、これは僕が周りの人間から教育を施されたからに違いありません。誰も嫌な思いを必要以上に感じないための必要最低限の行為でしょう。

 

大切なことはそういった湧きおこる感情を見捨てない、拾い集めることから発見できる気がします。アイスが食べたいと思えば買いに行く、動きたいと思えば少し億劫でも体を起こして歩きに行く。こういう体が求める行為を見過ごさないことがとても重要なのです。

 

そうして、大切なことが見えてきました。

それは、感謝することです。

 

これができれば、あらゆる自分の行為にも自信を持たせることができます。

 

お金という便利なものがあるので感謝せずとも相手から感謝されることが多いと思います。しかし、感謝とは形式的なものではなく、自身がありがたいなと思うことに向かう感情ですので感謝することが少ない人はそれだけ感謝することが1日のうち何度もはないでしょう。

ありがとう、そういわれるのはとても気持ちがいいものです。

 

自分の行動が感謝されることかどうかは自分が一番よく知っています。

自分を育てていくことにより豊かな人生を形作ることができるようになります。

 

大切なことは自分をちゃんと育てることです。

そのためには他人にちゃんと接しないと不可能なことなのです。

 

ありがとうはその栄養みたいなものですね。

 

恥ずかしい人は、身近な人にいってみてくださいね。

 

きっといい人生になります。